安全に町中を走るために気を付けたいこと
日本自転車競技連盟が決めている、公道上における安全走行についてまとめたものがあります。
自転車の魅力というものは、風をきるスピードでありますが、危険も同時に伴うのです。
近年交通事故件数が減ってきている中、自転車事故が事故全体に占める比率はむしろ高まっているのです。
自転車ライダーは、加害者にも被害者にもなってしまいます。
自転車で公道を走行するとき、特にトレーニングをする時には、
よく整備された自転車で、交通法規を守り、常に安全を心掛けるようにしなければなりません。
一番大事なのは安全第一であり、歩行者優先であるということです。公道では一般の車両や歩行者の交通の便のために存在しているので、練習に最適な場所とはいえません。
なので、自分の安全だけでなく、他者の安全にも注意するようにしてください。
そして、スポーツマンとして、最低限交通規則を守りましょう。
規則を守るということは当然のことであり、お互いを守ることにもなるのでとても大事なことです。
その他にも左側通行、信号を守る、携帯電話・音楽プレイヤーの走行中の使用禁止、下を見て走行しない、並列して走行しないなどのルールを守るようにしましょう。